オールスターウィークの沖縄で、出場選手たちと一緒に防災について学ぼう!『そなえてバスケ supported by 日本郵便』実施決定‼
2024年1月13日に沖縄県内で開催、オールスター出場選手も参加
Bリーグは、2024年1月12日から14日に開催される『B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA』で実施する社会貢献イベント『B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA B.Hope ACTION』の一環として、『そなえてバスケ supported by 日本郵便』を実施することを発表した。 未曾有の被害をもたらした東日本大震災から12年が経った現在、全国各地では地震だけでなく風水害による被害も多数発生している。 Bリーグでは被災地支援をはじめ、これからは個々が『防災』というアクションを起こしていくことも非常に重要だと考え、日本郵便の支援のもと、防災教育を実施する。 今回イベントが開催される沖縄県は比較的地震の少ない地域性から、防災意識の低さが課題の一つとされている。同イベントでは、沖縄県で発生の多い台風の備えにも対応できるよう、『備蓄品』をテーマとし、バスケットボールを通じて楽しみながら防災の知識を深める機会を提供。未来を担う子どもたちに、個々の備えが地域や日本の防災につながるアクションになることを伝え、自ら備える力や他者を守る力を育むきっかけにしてほしいという想いで実施される。 ◼️『そなえてバスケ supported by 日本郵便』概要 【開催日時】2024年1月13日(土) 【開催場所】沖縄県内 【参加者】沖縄県離島の中学生、沖縄市内の中学生、オールスター出場選手 【実施内容】オールスター出場選手と一緒にバスケットボールを楽しみながら防災の知識を深め、『備える人』『動ける人』『助ける人』を育てることを目的としたプログラム『ディフェンス・アクション(防災バスケ)』を実施
【関連記事】
- 信州ブレイブウォリアーズが、千葉ジェッツと契約解除となったジャスティン・マッツを獲得「ファンのみなさんのために勝ちます!」
- B.LEAGUE2023-24シーズン後半戦、NHKテレビ中継の対戦カードが決定!昨シーズン決勝と同カードの琉球vs千葉Jを含む10試合を放送
- Bリーグが毎月全国各地のクラブチームで展開する、SDGsへの取り組みを『B.LEAGUE SDGs NEWS LETTER』で紹介
- 変化を求められる富山グラウジーズ、変えようとする若き司令塔の喜志永修斗「若手からチームにエネルギーを与えたい」
- アルティーリ千葉が中国代表経験のある226cmのセンター、リュウ・チュアンシンを獲得「チームと共に全力で戦います」