「会社員時代に部長から薬を盛られた」「意識を失い、ホテルに連れ込まれそうになって…」IQ130超えの天才グラドル・日下部ほたるの“波乱万丈な半生”《40以上の資格保有》
それから数年後、社長から私のところに電話が突然来たんです。「前に君に聞いたことと同じことが、別の女の子でもまた会社で起きている。部長から来たメールがあったら全部出してほしい」って。 もう昔のデータもないし、関わりたくなかったので断りました。その女の子は部長を訴えようとしているみたいです。
「脱ぎたい、見せたいわけではなかった」グラドルになったワケ
――薬を盛られた部長のいた会社を辞めた後、グラビアアイドルにはどうやってなったんですか。 日下部 仕事を辞めた後、撮影会モデルを再開したんです。次の仕事が決まるまでと思っていたんですけど、そこからグラビアの仕事がどんどん増えてきて、今に至る感じです。 ――水着になることに抵抗感はなかったんですか? 日下部 そんなにないですね。キャンペーンガールの時も露出度の高い衣装を着ていましたし。脱ぎたい、見せたいというのではなかったですが、撮影会では水着の方が喜んでもらえるので。
撮影会で経験した過激な要求
――撮影会も一部で過激化していると聞きます。写真を撮らず、キャバクラみたいにずっと話していたり、タッチを許す女の子がいたり。 日下部 撮影もせず、ただベッタリしている人とか最近よく聞きます。みんなそれぞれ戦略があって、過激な水着を着て喜んでもらう子もいるし、ボディタッチありにしている子もいる。そういう子がいると、別の子に対してもカメラマンが「なんで君は出来ないの?」と要求して、それが嫌で辞めちゃう子もいます。私も色々な要求をされたことはありますが、断ってました。 ――どんな要求がありましたか。 日下部 めちゃくちゃな要求だと、女の子がトイレをしているところが好きだという人がいて。「撮影会だし無理です」と断ったら「じゃあここにトイレがあると仮定して、ポーズだけして」と言われて(苦笑)。「しゃがむだけでいいならしゃがみますけど、しゃがむだけですからね」と言ってやりました。
「やるつもりはなかった」のにヌード写真集を出した理由
――自ら「しめ縄水着」「黄金ホタテビキニ」など変わった水着を自作して、撮影会で着ていますね。 日下部 グラビアをやっている人はたくさんいるじゃないですか。その中でどうしたら見てもらえるんだろうとなった時に、だんだん自分で変な衣装を作り始めました。作ることも楽しいですし、やっているうちに徐々にファンがついてきました。 ――6月5日にはファースト写真集『 いいなり。 』を発売しました。写真集ではヌードになっていますが、なぜこのタイミングで決断されたのでしょうか。 日下部 紙の写真集をずっと出したかったんです。ただヌードをやるつもりはなかったんですが、出版社からは年齢、知名度的に写真集を出すなら水着ではなく、ヌードは必須と言われました。一度は断ったのですが、出版社に再度「ヌードでどうですか」と言われて。綺麗に撮ってもらえるならいいのかなと思い、やりました。 ――日下部さんといえば資格を40個以上も持っていることでも知られています。きっかけは何だったんですか。 日下部 ファンの方を楽しませたくて、料理オフ会を開催したりしていく中で、何か違う面白いことをしようと考えた時に思い浮かんだのが、みんなで船に乗ることだったんです。そこで船舶免許を取りました。 実際に船でオフ会もやりました。八景島で7人ぐらいの2時間コースを3回やって。私が船を操縦して外海に出たら、船の後ろに行って水着になって、それをみんなに撮影してもらいました。その時くらいしか船舶免許は使ってないですね(笑)。 そこから資格を取るのにハマりました。ファンのみんなといろんなこともできるし、多い時には月に3個とか取ってました。
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