ドジャースが15対2の圧勝!5試合ぶり本塁打の大谷翔平について監督「彼はポーカーフェイスプレーヤーだ」
<2024年6月11日(火)(日本時間12日)ロサンゼルス・ドジャース 対 テキサス・レンジャーズ @ドジャースタジアム> 【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁 ドジャースの大谷翔平(29)は11日、レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。 2打数1安打、1本塁打、2四球、1死球、2打点、3得点。 5試合27打席ぶりの16号2点本塁打は、打球速度184キロ、飛距離132メートル。ドジャースの15対2の圧勝に貢献した。 この日、ドジャースタジアムから約2600マイル(約4183キロ)離れたメリーランド州フレデリックでは 花巻東高校(岩手)の後輩で、スタンフォード大学に進んだ佐々木麟太郎(19)が、MLBドラフトリーグ初戦に参加し2点本塁打を放った。 後輩である佐々木の米国デビューに花を添える先輩からの祝弾となった。
◾️試合後 ロバーツ監督
Q.大谷翔平はこの数週間あまり良くなかったか? そんなことはない。彼はポーカーフェイスプレーヤーだからね。安堵や感情をあまり出さない。 だが、彼がボールを捉え本塁打を放ち、いくつか四球も選んだことはいい感じだ。 高めの球を捉え、それをなんとかすることができた。 彼は低めの球を追いかけている時よりも、高めの球を捉えている時の方がずっといい。
テレ東スポーツ