サイジニアグループの「ZETA CLICK」、そごう・西武が採用してオンラインとオフラインの情報連携
また、店舗やブランドごとの「QRコード発行件数」や「QRコード経由の売上」などのデータをグラフで可視化することで、接客実績をデジタル上で管理できるようになった。これにより、接客スタッフのモチベーション向上に繋がり売上アップが期待できるほか、データ化された接客実績を人事評価などに活用することも可能だ。
スマートフォンの普及やチャネルの多様化によってユーザーが時間や場所を問わずに情報収集・購入検討を行うことが可能となっている今、購買に至るまでの一連の体験が顧客満足度を左右する重要な指標となりつつある。このような状況下においてCX向上を実現するためには、オフラインとオンラインを1つのチャネルとして捉えシームレスなサービスを提供することが必要だ。
店舗×ECサイトの相乗効果を生み出すOMO・DXソリューション「ZETA CLICK」は、リアルとデジタルのサービスを融合させこれまで以上に快適な購買体験を提供するとともに、自社データを活用した戦略的なマーケティング施策の実現をサポートする。
「ZETA CXシリーズ」はEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」、レビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」、ECキュレーションエンジン「ZETA BASKET」、OMO・DXソリューション「ZETA CLICK」をはじめとする8つのラインナップで、高度なデータ分析・マッチングの技術によってさらなる良質な購買体験を実現する。大手ECサイト等で採用が続いている。(図版は、そごう・西武が運営する『e.デパート』のイメージ。提供:サイジニアグループ)
ウエルスアドバイザー