『ハイドライド』などのレトロARPGに影響を受けた『Ringlorn Saga Gaiden』が日本語対応
2024年9月27日、Graverobber FoundationはSteamで配信中のアクションRPG『Ringlorn Saga Gaiden』の最新アップデートで日本語に対応したことを発表しました。 【画像全4枚】 『ハイドライド』などの8bit時代のARPGにリスペクトを捧げたゲームが日本語対応 本作は『ハイドライド』などの日本の8bit時代のアクションRPGの影響を受けたゲームです。主人公を操作し、攻撃モードと防御モードを切り替えつつ敵に体当たりしてダメージを与え、敵を倒して経験値を稼ぎレベルアップし、より強い敵のいるエリアへ行動範囲を広げていきます。 本作の特徴として、「モンスターに変身する」能力が使えることが挙げられます。例えばコウモリに変身すれば、孤島の建物にも空を飛んで辿りつけます。但し戦闘能力は皆無になってしまうので、敵に触れないよう注意が必要です。 戦闘能力に長けた強力なスケルトンに変身して、敵をなぎ倒すこともできます。 フィールド上には多くの謎も隠されています。今回の日本語対応により、謎解きについても大いにチャレンジしやすくなったのではないでしょうか。 『Ringlorn Saga Gaiden』は、PC(Steam)で580円(10月1日まで522円)で販売中です。
Game*Spark ずんこ。
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