園児がカブトムシやクワガタと自由に触れ合う 庄原市・国営備北丘陵公園
広島ニュースTSS
子供たちにとって楽しい「夏」がやってきました。 庄原市の国営備北丘陵公園で、毎年恒例となっている「カブトムシドーム」に市内の保育所の園児が招待され、カブトムシと触れ合いました。 この日「カブトムシドーム」に招待されたのは、庄原市の「七塚保育所」の園児、17人です。 「カブトムシドーム」は備北丘陵公園が毎年開催しているもので、巨大なドームの中で飼育されているカブトムシやクワガタと自由に触れ合うことができます。 ドームに入った園児たちは、早速、お目当てのカブトムシやクワガタを見つけては恐る恐る手を伸ばし楽しんでいました。 【園児】 「やりました~!」 「カブトムシ、めっちゃカワイイ!」 現在、カブトムシドームではカブトムシとクワガタあわせておよそ250匹が飼育されていて、来月18日まで一般公開されています。
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