『mixi2』がリリース 本家mixiの“足あと機能”望む声も? ぺこぱ・松陰寺「気になる子にめちゃつけていた」
株式会社MIXIは16日、新しいSNSサービス『mixi2(ミクシィ2)』の提供を開始した。本家の『mixi』とは異なり、互いに独立したサービスとして、現在招待制で提供されている。 【映像】男性陣の“足あと機能”の使い方に「そんな感じじゃなかった」と共感できない、たかまつなな mixi2は、フォローした人の投稿が時系列に並ぶタイムライン。完全招待制で、18歳未満は利用禁止。本家mixiお馴染みの「コミュニティ」「イベント」があり、絵文字などで感情表現を込めたリアクションができる。「繋がった人、繋がりたい人との関係性を深められる」ことを目指すSNSだという。 本家mixiとの違いは「日記」や「足あと機能」がないこと。そもそもmixiは「心地の良いつながり」、mixi2は「今を共有でき、すぐ集える」。Xとの違いは、始めるときに既存のユーザーから招待コードを送ってもらう必要があり、リアクションは「いいね」だけでなく絵文字など種類が豊富だ。 ぺこぱ・松陰寺は「(mixiを)20歳くらいのときに使っていた。コミュニティに入って情報収集したり、気になる子に“足あと”をめちゃめちゃつけていた」と話す。 AINOW編集長のおざけん氏は「プロフィール見るたびに足あとがついちゃうんで、好きな子のプロフィールばっか見てるのがバレてしまう」。男子校だったという仁科健吾アナウンサーは「気になる子のプロフィールに行って、僕が1人足あとつけちゃうとわかっちゃうので、クラスの他の子にも足あとつけさせてカモフラージュしていた」と明かした。 この一連の流れに、タレント・ジャーナリストのたかまつななは「私も(mixiを)やっていたが、女子校はそんな感じじゃなかった。カジュアルに足あとをつけて、プロフィールを見ていた」と視点の違いを述べた。(『ABEMA Prime』より)
ABEMA TIMES編集部