7月28日、スイス国立銀行(中央銀行)が第1・四半期に外貨の購入に転じていたことが同日公表の統計で分かった。チューリヒの同銀前で3月撮影(2024年 ロイター/Denis Balibouse)(ロイター)スイス中銀、第1四半期は外貨購入に転換 積極介入はまだとの見方【関連記事】焦点:日本がくみ取ったドル高への不満、為替介入後も投機と対峙アングル:巨額介入で投機のドル買い抑制、円安は対ドル以外で活発にアングル:状況異なる2度の介入観測、市場に違和感 米の反応焦点コラム:ドル売り介入騒動、市場に3つのメッセージ 効力は米金融政策次第=植野大作氏アングル:ドル売り浴びせ、早朝の奇襲に介入観測再び 最大効果狙う