拓大出身の神田壮一郎が練習生としてB2福岡へ加入…河村、小川らと同じ福岡第一“最強世代”
B2西地区のライジングゼファー福岡は、拓殖大学出身の神田壮一郎が練習生としてチームに加わったことを発表した。 2001年6月16日生まれで現在22歳の神田は、山口県防府市立国府中学校から福岡第一高校へと進学し、同級生の河村勇輝（横浜ビー・コルセアーズ）、小川麻斗（千葉ジェッツ）らと高校2冠を達成。拓殖大学では4年次にキャプテンを務め、主力選手として活躍した。 今回の発表に際して、神田は「このような機会を与えてくださった関係者の皆様に感謝いたします。この素晴らしい環境で練習できることに感謝し日々精進していきます。よろしくお願いします」と、クラブを通じてコメントした。 なお、福岡第一の3年時に神田とともにスターティングファイブに名を連ねていた同級生は、河村（横浜BC）、小川、内尾聡理（ともに千葉J）、クベマ ジョセフ スティーブ（しながわシティバスケットボールクラブ）と、4名いずれもBリーグ入り。神田もプロの舞台に一歩近づいた。
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