『95』“秋久”高橋海人らの乱闘シーンに反響「ずっとドキドキハラハラ」「手に汗握る」
King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第9話が3日に放送。ラストの乱闘シーンに反響が集まっている。 【写真】『95』第9話 セイラ(松本穂香)が妊娠 翔(中川)との子どもを妊娠したセイラ(松本)は渋谷から離れることに。年末、秋久の元に健吾(井上瑞稀)から電話がかかってくる。健吾に呼び出された秋久は翔と一緒に健吾の元へ。秋久はセイラのことで落ち込む翔に「いつか会いに行こう。もしもそのとき俺たちがどこかで別々に暮らしてても、今度は俺が集めるよ。みんなでセイラに会いに行こう。かっこいい大人になったってことを証明しに行くんだよ」と告げた。 健吾が二人の元に現れると、健吾は「なんで鈴木もいるんだよ。Qさんって特別じゃないですか、俺にとって。ちゃんと俺の相手してくれたのってQさんだけなんですよ。Qさんだけは助かってほしいなぁと思って」と告白。健吾は翔に「お前は襲撃される予定だったんだよ。Qさんにのこのこ着いてきてるんじゃねぇよ」とナイフを向けた。秋久と翔は健吾を倒し、仲間の元へ向かう。 ドヨン(関口メンディー)たちは暴走族に囚われていた。秋久と翔はドヨンたちに合流し、暴走族たちに立ち向かい、激しい乱闘を繰り広げる。ラストでは、拳銃を持った宝来(鈴木仁)がフラフラと階段を登っている姿が映し出されるのだった。 終盤の乱闘シーンに視聴者からは「怒涛の展開」「ずっとドキドキハラハラ」「誰も死なないで」「手に汗握る」「ヒリヒリする」などの声が続出。高橋と中川たちのアクションにも「めちゃくちゃかっこいい」「迫力があってかっこよかった」「戦い方に個性出てて最高だった」などの反響が集まっている。