INI髙塚大夢「歌っていて感極まった」事務所合同ライブで念願のバンド結成『怪獣の花唄』披露
11人組グローバルボーイズグループ・INIの髙塚大夢がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! INI LOCKS!」。2月19日(月)の放送では、1月に開催された同じ事務所に所属する3組が出演したイベント『LAPOSTA 2024』を振り返りました。そのなかから、INIや自身のステージについてのコメントを紹介します。
髙塚:今夜は、1月20日、21日に開催された『LAPOSTA 2024』を振り返っていきます!「JO1」「INI」「DXTEEN」、3 組の合同ライブイベント『LAPOSTA 2024』! それぞれのカバーパフォーマンスだったり、各グループコラボによるスペシャルカバーなど、メドレーを含む全44曲を披露しました! 3組全員で作り上げるステージで、新年早々、すごくいいライブだったなと自分でも思います。(昨年に続き)まだ2回しかやってないけど、恒例になったらいいなと思います! INIは今回、新曲を披露したり、オーディションのコンセプト曲を披露したりしました。『LAPOSTA』でしか披露できなかったような曲がたくさんありましたね。 カバーステージでは、JO1さんの「MONSTAR」という曲をやったんですよ。普段こういう曲調の曲はあんまりやらないからこそ、違った色のINIを見せられたんじゃないかなと思いますね。みんなでやってても楽しかったです。また別の見せ方ができたかなと思います。
――コラボステージでバンドに挑戦「歌っていて感極まった」
髙塚:さらに、いろんなコラボもありました。僕、髙塚大夢は、なんとバンドでのステージをお届けしました! もともと、バンドをやるっていうのが決まっていたわけではないんです。「何をやりたいか」(を選択する)みたいな……大きく分けて、歌、ダンス、ラップ、そしてオリジナルっていう枠が設けられてて。(自身が選択した)オリジナルは、その3つ以外の何をやってもいいよ、自分たちの好きな何かを作ってくださいみたいなことだったんです。 僕は初めからバンドをやりたいと思っていたし、JO1さんやDXTEENにも、何人か楽器をやっているメンバーがいるのも知ってたので……。その人たちが、きっとオリジナルに来てくれるだろう、と信じて……! そしたら、見事にちゃんとメンバーも揃って、Vaundyさんの「怪獣の花唄」を披露しました。いや~、なんかね、歌っていてすごく感極まったというか、感動しましたね。本当に楽しかったです。 高校生のときにバンドやってたというのもあって、「いつか絶対またバンドやりたいな」って思っていたんです。それが今回『LAPOSTA』というライブで実現できて、めちゃくちゃ嬉しかったです! ギターを持って、あんなにたくさんの人の前で披露するのは初めてだったので、やっぱりめちゃくちゃ緊張したけど……。だからこそ、練習もすごく熱が入ったというか。本当に楽しかったですね。