水卜麻美アナが涙目…24時間テレビ再スタート、不祥事謝罪の矢面に「プロ意識の欠如」と厳しい意見も
不祥事謝罪の矢面に立たされたのは、人気女性アナウンサーだった。 日本テレビの水卜麻美アナ(37)が今週、同局内の番組に出演し、24時間テレビの再スタートを宣言した。 【写真】ミニスカート姿の水卜麻美アナ 「水卜アナが総合司会を務める『ZIP!』でチャリTシャツのデザインなどの情報が解禁されました。昨年、系列局の社員が寄付金を着服し、部下との飲食代に当てていたという最悪のネコババ事件が露見しました。水卜アナはこのことを涙目になって謝罪しましたが、アナウンサーとして涙を流すことはプロ意識の欠如。あまり感心しませんでしたね」とスポーツ紙放送担当記者は手厳しい。 週刊誌でテレビ局ネタをウオッチする記者は次のように注文を付ける。 「苦悩の末に今年は番組を休止する。その結果、どうしてもやってほしいという声が届いたら来年以降に、それこそ水卜アナの言う通り『再スタート』すればスッキリしたと思いますよ。8月31日、9月1日の2日間にわたって放送されますが、番組冒頭で総合司会を務める羽鳥慎一アナと水卜アナが謝罪し、頭を下げることでしょう。そこにはぜひ、日テレ幹部、ネコババ社員がいた地方局幹部、番組幹部が全員首をそろえて出演し再スタートのためにも謝罪してほしいですね」 愛は日本テレビを救うのか。(業界ウオッチャーX)