「メイドインアビス」ボンドルドが“度し難い状態となっていた”として弱体化―『#コンパス』にゲスト参戦するも勝率60%超え、強すぎた
スマートフォンゲーム向けゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』では、2024年10月28日(月)より「メイドインアビス」とのコラボレーションイベントが実施中。ところがゲームに登場した「ボンドルド」が“度し難い状態”となっていたとして、弱体化されています。 【画像】原作愛たっぷりの調整発表文 ◆ボンドルド“度し難い状態となっていた”として弱体化 『#コンパス』は、相手チームとステージに配置された拠点を奪い合う、3人チームのスマホ向けリアルタイム対戦ゲームです。スキルカードによるデッキ構成やアクション、戦略など、さまざまな要素が織り交ってゲームが進行します。 今回のコラボで実装された「ボンドルド」は、ヒーローと呼ばれるプレイアブルキャラクターとして登場。圧倒的な火力(攻撃力)を持っていましたが、11月7日(木)のアップデートにより調整されることとなりました。具体的には移動速度が約5%ダウン、ヒーロースキルゲージ増加量が下方修正され、必要量が約14%増加となります。 また、この調整が発表されたゲーム内お知らせがユニークであるとSNSで注目を集めています。お知らせ文は以下の通り。 「プルシュカの父親で、彼女に愛情を注いでいるボンドルドですが、リリース以降、全ヒーローの中で唯一「勝率60%以上」を記録しており、度し難い状態となっておりました」 と、勝率50%を目指すべき対戦型タイトルにおいて驚異的な数字を叩き出していた様子を「度し難い状態となっておりました」と原作にも登場するセリフを用いて説明しています。 『#コンパス』と「メイドインアビス」のコラボレーションイベントは10月28日(月)から11月17日(日)まで開催中。詳しくはゲーム内のお知らせをご確認ください。 ©NHN PlayArt Corp. ©DWANGO Co., Ltd. ©つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「烈日の黄金郷」製作委員会
インサイド Okano
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