バイク乗りならではの着想で誕生! デイトナのツーリングテントがバイカーの良きパートナーになる
ライダーなら誰もが知っているオートバイ用アフターパーツメーカーの「デイトナ」が、クラウドファンディング開始からたった5日間で400帳を出荷したMAEHIROドーム(以下、マエヒロドーム)をさらに改良した『neGla MAEHIROドームAS』の一般販売を2023年11月28日から開始しました。 【写真】バイカーのキャンプツーリングを快適にする広々前室のテントを見る(全16枚)
広々前室が魅力たっぷりのソロ用ツーリングテント
“すべてがちょうどいい”をコンセプトに、就寝スペースを狭く感じさせない十分な居住空間を確保したソロ用ツーリングテントが『neGla MAEHIROドームAS』です。特徴は、ゆったりした空間でありながら、バイク乗りならではのユニークな発想が詰まったマエヒロドームをさらに使いやすく改良。 インナーテントをフルメッシュから開閉可能なベンチレーターを装備したスタンダードインナーに変更し、対応できるシーズンの幅を広げました。マエヒロドームのネーミングの通り、余裕たっぷりの前室は3方向のパネルを閉じても、2人がギリギリ座れるスペースを確保。ソロキャンプであれば、椅子とテーブルのほかシートバッグ(ツーリング用の大容量バッグ)を置いても、広々とした空間でくつろぐことができます。
雨に降られても荷物を一時避難させることができる
オートキャンプとは違い、キャンプツーリングで雨に降られたら荷物を迅速に避難させることが必要になります。当然、前室がなければ避難スペースがなく、インナーテントに荷物を置いてしまうと就寝時の快適性は損なわれてしまいます。そこで広々とした前室をもつ『neGla MAEHIROドームAS』があれば、万が一雨に降られても濡れることなく楽しいキャンプを過ごすことができるでしょう。 あくまでもキャンプツーリングを前提にしたテントですが、ソロキャン用として活用すれば窮屈さを感じさせずに満足度の高いキャンプが楽しめるはず。テント自体は、軽量で高強度の20Dナイロンやフレームにアルミ合金を使用しており、頑丈な仕上げによって快適に居住性を実現しています。
ソトラバ編集部