東貴博、コカドケンタロウ、中岡創一、黒沢かずこ／ニッポン放送

【モデルプレス＝2024/05/21】20日に結婚を発表したお笑いコンビ・ロッチの中岡創一が21日、東貴博と森三中・黒沢かずこが番組パーソナリティーを務める『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』（ニッポン放送／月～金曜11時30分～13時）に生出演。妻との馴れ初めや、結婚に至るまでのエピソードを披露した。 【写真】ロッチ中岡、“13年交際した”お相手との2ショット ◆ロッチ中岡、結婚について語る 番組冒頭「13年交際していて、よく今まで結婚しなかったね？」とタレントの東MAXに問われた中岡は「もう結婚しなくてもいいかなって、フランス的なやつで」と吐露。だが、去年アンガールズの田中卓志が結婚したことを受け「あいつに負けるわけにはいかない」とライバル心を燃やし、結婚に至ったと告白した。 中岡は、結婚を祝福する連絡も200件ほど届いたと口にし、特にネプチューン名倉潤からの「なんか嬉しいなー嬉しいわーおめでとう」という電話を受け、泣きそうになったとしみじみ。また、島崎和歌子との電話では「事務所辞めんのか？ 幸せな報告はいらんぞ」と返答されたといい、スタジオを笑わせていた。また、結婚して変わることを聞かれた中岡は「13年ずっと平坦だった日常が、一応結婚となるとお互い結婚感出さないとなというか、いってきますを大きな声で言ってみたりとか（笑）」とお互い意識して行動するようになったと語った。 ◆ロッチ中岡、妻との馴れ初め明かす 妻との出会いについては、先輩と飲んでいる際「2軒目行った時に後ろの方で女の子たちが15人くらいで誕生日パーティーをしてた」と回顧。その後、先輩が酔っ払い携帯を失くしてしまった為、中岡が携帯を探していたところ「一緒に探してくれたお客さんがいて、その人と結婚した」と明かした。携帯が見つからなかったため携帯番号を交換し、後日連絡したのがきっかけとなったというと、相方のコカドケンタロウは黒沢に「携帯探しにいこか」と誘っていた。 また、出川哲朗に婚姻届の証人になってもらったと明かした中岡は「ハンコを押す時に朱肉が無いって騒いで。そのとき焼肉屋で食事をしていて、出川さんが『キムチの汁はどうか』って」と、キムチの汁でハンコを推してみたものの薄すぎたという面白エピソードも告白。出川と中岡は正月に海外旅行に行くことが恒例であったが、出川は「今年は奥さんと行け。今年は我慢する」と寂しそうに中岡に告げていたと明かし、スタジオの笑いを誘っていた。（modelpress編集部） 情報：ニッポン放送 【Not Sponsored 記事】