ショーン・コムズとの関係が噂されるビヨンセ、突如カマラ・ハリス氏の選挙集会に参加。レオナルド・ディカプリオなど続々「ハリス支持」表明
「私はセレブとしてここにいるわけではなく、政治家としてここにいるわけでもありません。母親としてここにいます」とカマラ・ハリス氏の選挙集会に参加したビヨンセ。突然、ハリス氏支持を宣言したビヨンセに、ネットでは驚きの声があがっている。 【写真】馬用の精神安定剤を使用させていた...? ショーン・コムズによる「ホワイト・パーティ」の様子 「世界について憂慮する一人の母親として」参加したと強く主張したビヨンセは、「私たちが自分の体を自分でコントロールする自由を持っている世界を求める」と訴えた。 「私たちの娘たちが、限界も制限もなく、可能性を見ながら成長していく姿を想像してください。私たちは投票しなければなりません。そして、あなたたちが必要です」 デスティニーズ・チャイルドの元メンバーであるケリー・ローランドと共にステージに立ったビヨンセは最後に、「皆さん、次期アメリカ合衆国大統領、副大統領カマラ・ハリスに、テキサスらしい大きな拍手で温かい歓迎を!」とハリス氏を紹介し、集まった約3万人の観衆から大きな拍手が湧き起こった。 ビヨンセと言えば、自身の楽曲使用に対して厳しい基準を設けていることで知られているが、ハリス陣営が選挙戦を通して「フリーダム」を使うことを許可したことも話題に。 その一方で、ビヨンセに加え、俳優のレオナルド・ディカプリオなど、ショーン・コムズとの関係が噂されている人物が、続々とハリス氏支持を表明していることに不信感を抱く人々も多い。 米大統領選は2024年11月5日。ハリス氏は支持拡大が頭打ちと指摘されているが、著名人の影響力も追い風に巻き返しを図っている。