【ゲームさんぽ】軍事の専門家と行く『War Thunder』第3回では現代兵器の多種多様な進化をテーマに解説。思わず「そんなんあるの?」と言いたくなるものまで登場
11月30日(土)、陸・海・空統合リアルシミュレーター『War Thunder』の世界を軍事の専門家と見守る「ゲームさんぽ」の動画「【そんなんあるの?】現代兵器の多種多様な進化をリアルな3Dで解説/War Thunderさんぽ③」がニコニコ動画・YouTubeで公開された。 「ゲームさんぽ」は、学者や古物商などあらゆる分野の専門家とともにゲームの世界を観察し、フィクションならではの表現・事象を現実に即して深掘りしていく人気の動画シリーズだ。 今回の映像を公開している「ゲームさんぽ/よそ見」は、長年にわたってライブドアニュース版「ゲームさんぽ」へ携わってきたいいだ氏による“のれん分け”の形で2023年5月から展開されている。 今回の動画シリーズでは、軍事研究者の田村尚也氏と軍事ライターの樋口隆晴氏が出演。第1回の「戦車編」と第2回の「戦闘機編」に続いて、第3回では現代兵器にフォーカスを当てて話題を展開していくようだ。 YouTube版の映像の説明文には『War Thunder』で使える戦車用デカールや称号などのアイテムコードも記載されているため、もし作品にも興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。
電ファミニコゲーマー:ヨシムネ
【関連記事】
- 約5000本のすね毛を抜くゲーム『おけけぬき』Steamストアページ公開。茶碗の米粒をひたすら数える『かぞえ飯』開発者による新作ゲーム
- Keyが手掛ける「AR」がテーマの新作SFノベルゲーム『虹彩都市(こうさいとし)』発表。ARが実物と同様に見える世界で、「初恋の少女の電子幽霊」に出会う
- 無限に続く「日本の駅の地下通路」からの脱出を目指すゲーム『8番出口』が配信開始。目を凝らし異変を見逃さないようにしながら出口を目指す、「リミナルスペース」「The Backrooms」にインスパイアされたウォーキングシミュレーター
- 「エミネム」のバーチャルライブが『フォートナイト』で開催決定。Eminemになって戦えるゲーム内スキンも販売、トラヴィス・スコットやアリアナ・グランデに続くリアルタイムイベントは日本時間で12月3日の午前4時に開幕
- 映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に「俺はガンダムで行く」の俳優・森崎ウィンさんが出演決定。『レディ・プレイヤー1』にてトシロウとしてガンダムに搭乗した俳優が本家の『ガンダム』シリーズに登場