Salyu、デビュー20周年記念トリビュート・アルバム『grafting』参加アーティスト第1弾発表

　デビュー20周年を迎えたSalyuを記念して、12月18日（水）にトリビュート・アルバム『grafting』をリリース。あわせて、参加アーティスト第1弾が発表されています。 　Salyuが6月23日にデビュー20周年を迎えたのを記念して、トリビュート・アルバムを企画。CD2枚組を予定し、親交があるアーティスト、尊敬するアーティスト、彼女の音楽に影響を受けたアーティストなどが多数参加します。タイトルの『grafting』は“接ぎ木”を意味する英語で、異なる種類の木で1つの木を再構成するように、Salyuがこれまでリリースしてきたさまざまな曲をさまざまなアーティストが解釈してくれてでき上がるアルバム、という意味が込められています。 　この『grafting』参加アーティスト第1弾として明らかになったのは、安藤裕子、坂本美雨、CHARA、山内総一郎（フジファブリック）、ROTH BART BARONの５組。それぞれがどの楽曲をカヴァーするかは、後日発表とのことです。 　形態は、初回生産限定盤と通常盤の2形態。初回生産限定盤は、ジャズやエクスペリメンタルポップ的なアプローチで小林武史を中心に制作したセルフカヴァー盤を付属したCD3枚組となります。予約・購入者へのオリジナル特典の詳細は、対象CDショップにてご確認ください。