祈るラウール

【モデルプレス＝2024/08/14】Snow Manのラウールが14日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる（※「高」は正式には「はしごだか」）が出席。理想のデートプランを明かした。 【写真】「赤羽骨子」原作者からのサプライズプレゼント ◆ラウール、デートプランでタジタジ？ 本編に登場する水族館デートにちなみ、夏のデートコーデをテーマに選んできた衣装で登壇した一同。それぞれデート服についてプレゼンすることとなり、泣く泣く一番手となったラウールは「肩の力が抜けた感じでいきたいと思ったんだけどラフすぎると『私のこと興味ないのかな？』ってなっちゃうんで、ちゃんと好きな気持ちが分かるような刺繍などのポイントも散りばめました」と胸元の編み込みが特徴的な白トップスとデニムを合わせた爽やかコーデを紹介。 さらに理想の夏デートについて、夜な夜な考えていたというラウールは、顔をしかめながら「僕デート経験があまりなくて…想像でしかないんですけど笑わないで聞いて下さいね？」と切り出したうえで「流しそうめんがしたい！2人で流しそうめんをやりながら『冷たいね～』って言いながら食べたい！」と言葉に。続けて「もう1個やりたいことがあって」とウォータースライダーを挙げると「竹をデカめのものにしておいて、食後はきれいにした上でその竹でウォータースライダーをやりたい！」と想像を膨らませた。 ◆奥平大兼、憧れの夏デート明かす またブラックコーデの奥平は、理想のデートとして「1年前ぐらいからずっと変わってなくて劇中と一緒なんですけど、水族館！」と発表。「めちゃくちゃ前からシャチと写真を撮るのが夢で、例えば『この生き物はこうなんだよ』って話しながらゆっくり回るのが夢でずっと変わってなくて」と長年の憧れを語り「去年も水族館行けなかったので『今年こそは…！』と思って水族館行きたいんですけど、もう夏も終わりそうなので…。できれば今年夏中に行きたいです」と願望を明かした。 一方、今回のコーディネートは水族館を意識していたわけではないことを明かすと、ラウールらから「そこはリンクさせないと！俺めちゃくちゃそうめん意識してきたんだけど」とツッコミが。この言葉に奥平も「その格好で（笑）？」と笑いつつ、高橋から「紐はそうめんってこと？」と編み込み部分を指されると、ラウールも「そういうこと！」とノリノリで返答。キャスト陣同士でデートプランに共感したりツッコミを入れたりしながら、仲睦まじいトークで会場を盛り上げていた。（modelpress編集部） ◆ラウール主演「赤羽骨子のボディガード」 本作は、斬新で刺激的なストーリーで人気を集める週刊少年マガジンで連載中の丹月正光による同名コミックス（講談社）を映像化。とある事情で命を狙われることになった幼馴染の赤羽骨子（出口）のために、ボディガードとなった威吹荒邦（ラウール）は“彼女にバレることなく守ること”というミッションを与えられる。 【Not Sponsored 記事】