「告白 コンフェッション」立木文彦のナレ入り映像、気まずい2人に「ざわ…ざわ…」
映画「告白 コンフェッション」より、立木文彦がナレーションを担当する特別プロモーション映像がYouTubeで公開された。 【動画】立木文彦がナレーションを担当した「告白 コンフェッション」特別映像 福本伸行が原作、かわぐちかいじが作画を手がけた同名マンガをもとにした本作。死を覚悟した親友の最期の告白を聞いてしまった男と、殺人を打ち明けてしまった男が織りなす気まずい一夜が、山小屋という密室で描かれていく。親友と登山の最中に遭難する浅井啓介役の生田斗真と、16年前の殺人を告白するリュウ・ジヨン役のヤン・イクチュンがダブル主演を務め、事故死したとされていた2人の同級生さゆりに奈緒が扮した。 福本原作のアニメ「逆境無頼カイジ」のナレーションを務めた経験もある立木。映像では、山小屋に避難した2人の気まずい一夜が、立木の「悪い予感は大体当たる」「狂気の沙汰は想像の先の先へ」といったナレーションとともに紹介されていく。啓介が玉ねぎでスープを作ろうとしたところ、なぜか包丁が見つからないシーンも。「ざわ…ざわ…」と福本のマンガ作品を思わせるテロップも表示された。 山下敦弘の監督作「告白 コンフェッション」は5月31日に全国で公開。 (c)2024 福本伸行・かわぐちかいじ/講談社/『告白 コンフェッション』製作委員会