仙台市の消費者物価指数 生鮮食品を除く総合が最も高くなる
khb東日本放送
仙台市の10月の消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合で最も高くなりました。
総務省が発表した仙台市の10月の消費者物価指数は、天候の影響を受けやすい生鮮食品を除く総合が2020年を基準とした100に対し111.0となり、前年同月を2.2%上回りました。 前年同月を超えるのは3年4カ月連続で、比較できる1970年以降で最も高くなりました。 このうち生鮮食品を除く食料は前年同月を3.8%上回る121.2で、菓子類が5.6%、飲料が3.9%それぞれ前年同月より高くなりました。
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