【バドミントン インドオープン】保木&小林、金子&松友らが1回戦突破!
1月16日にBWFワールドツアー・インドオープン(ニューデリー/Super750)が開幕した。前週のマレーシアOP(S1000)に続き、連続で開催されたツアー上位大会。日本代表も出場し、1回戦を戦った。 初日の1回戦に登場したのは男子シングルスの渡邉航貴、男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾、そして混合ダブルスの3ペア。渡邉は台湾選手にファイナルゲーム11本で勝利し、2回戦に進出。保木/小林も、フランスの兄弟ペアを2-0のストレートで退けて1回戦を突破した。 混合ダブルスは、金子祐樹/松友美佐紀がデンマークペアに18本、14本で勝利。日本ペア対決となった緑川大輝/齋藤夏と山下恭平/篠谷菜留の試合は、緑川/齋藤が2-0で制して2回戦に進出している。
バドミントン・マガジン編集部