春のセンバツ開幕 東海勢が堂々とした入場 岐阜北の古田桃香さんが式典の司会を担当 視覚障害がありながら放送コンテストで優勝し抜擢
司会には岐阜の女子生徒も。地元から3校が出場する春のセンバツが開幕です。 18日の開会式では、あいみょんさんの「愛の花」の演奏に合わせ、32の代表校が入場行進しました。 【写真を見る】春のセンバツ開幕 東海勢が堂々とした入場 岐阜北の古田桃香さんが式典の司会を担当 視覚障害がありながら放送コンテストで優勝し抜擢 東海地方からは、16年ぶり2度目の宇治山田商業(三重)、12年ぶり10度目の愛工大名電(愛知)、10年ぶり2度目の豊川(愛知)の3校が出場します。 毎日行進を練習したという豊川を始め、3校とも堂々とした入場です。 「式典の司会を務めます。岐阜県立岐阜北高校2年、古田桃香です」 古田さんは、視覚障害がありながら、放送コンテストの朗読部門で優勝し、今回司会に抜擢されました。 (古田桃香さん) 「黙とう」 式典では能登半島地震の犠牲者への黙とうも行われました。 ことし春のセンバツは休養日を含めて13日間。東海地方の先陣を切る豊川は、19日の第1試合で徳島の阿南光と対戦です。
CBCテレビ
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