池田瑛紗

【モデルプレス＝2024/04/15】乃木坂46の池田瑛紗が15日、自身のオフィシャルブログを更新。乃木坂46の5期生がメインキャストを務める『乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」』での怪我の詳細を明かした。 【写真】怪我後もステージで堂々パフォーマンスする池田瑛紗 ◆池田瑛紗「セーラームーン」怪我の詳細明かす 12日、同作の公式X（旧Twitter）にて、池田が脚を怪我し、治療と安全確認のため、開演が遅れる可能性について説明していた。 この日、池田は「今回の怪我に関して、皆様に沢山のご迷惑とご心配をお掛けし本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「ゲネプロの途中で階段を踏み外し足に怪我をしました」と報告した。 また「その後、病院で診察を受け、テーピング等の処置やミザンス、殺陣の調整をしていただき沢山のサポートの中初日から今までに行われた5公演全てに出演することが出来ました」と明かし、「共演者の皆さん、スタッフの皆さん、今回関わっていただいている全ての方々に心より感謝申し上げます」と伝えた。 さらに、ファンに向けては「今回の会場ではステージの上から皆さんひとりひとりのお顔が見ることが出来ました！嬉しかったです」とコメント。「今までの公演全てがもう二度と作れない私の宝物になっています。今後続く公演もきっとそうだと思っています。観に来てくださり、素敵な思い出を一緒に作ってくださり本当にありがとうございました！」と感謝の想いを伝えている。 ◆池田瑛紗「セーラームーン」ダブルスタンバイしていたメンバーとは 池田は、初日の公演中に関して「Team STARにて同じくヴィーナス役を演じる川崎桜（※「崎」は正式には「たつさき」）ちゃんがダブルスタンバイをしていてくれました」とスタンバイしてくれていたメンバーについても説明した。 また「突然のことに駆けつけてくれて、いつ交代になるか分からない中で準備をしていてくれたさくたんの存在に勇気をいっぱい貰っていました ありがとう」と川崎に感謝の思いを伝えている。 ◆池田瑛紗のブログに反響 池田のブログに対し、ファンからは「元気そうで良かった」「大事に至らなくて安心」「無理しないでね」など反響が続々。また、本公演でダブルスタンバイしていた川崎に対しても「さくたん優しい」「プロ意識すごい」「頼りになる」「メンバー愛」など、多くの声が寄せられている。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】