（写真：KBS京都）

手作り雑貨のブースやキッチンカーが集うイベントが、京都市左京区のみやこめっせで開かれ、多くの人で賑わいました。5月3日と4日の2日間開催された「岡崎マルシェ」は、「ものづくりＣｒｏｓｓｒｏａｄ(クロスロード)」という京都のイベント企画団体が主催していて、今回で3回目を迎えました。会場には、2日間でおよそ170のブースが出店し、アクセサリーなどの雑貨から焼き菓子まで、さまざまな手作りの商品が並びました。真夏日を記録した4日は多くの人で賑わい、ブースでは作り手自身が販売を行い、訪れた人に商品の良さをアピールするなどして、和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。ほかにもキッチンカーが並んだり、アコースティックライブなども開催されたりして、訪れた人はゆったりとした大型連休を過ごしていました。次回の岡崎マルシェは、9月14日と15日に予定されています。