10月27日に投開票が行われる衆議院選挙。期日前投票の中間状況が発表され、10月20日までの投票率は6.07パーセントと前回の選挙に比べほぼ横ばいの数字になっています。 県の選挙管理委員会によりますと、10月20日までの5日間、県内5つの小選挙区で期日前投票を利用した有権者は11万549人です。 有権者全体に占める期日前投票率は6.07パーセントでした。 前回の衆議院選挙の同じ時期と比べると、投票した人の数は2853人減少していますが有権者数も減少したことから投票率としては0.04ポイント増加し、前回の選挙に比べほぼ横ばいの数字になっています。 期日前投票は県内計168か所の投票所が設けられ、一部を除いて投票日前日の10月26日まで受け付けています。