優河の新曲「泡になっても」ビジュアライザー公開、ディレクションはVIDEOTAPEMUSIC
優河が本日8月21日に配信リリースした新曲「泡になっても」のオフィシャルビジュアライザーがYouTubeで公開された。 【動画】VIDEOTAPEMUSICが手がけた「泡になっても」ビジュアライザー 「泡になっても」は、優河が9月4日にリリースする2年半ぶりのアルバム「Love Deluxe」の収録曲。大切な友人を憂い、自分にできることを見出そうとする思いが込められた1曲で、アレンジは魔法バンドのメンバーでもある岡田拓郎が担当した。ビジュアライザーのディレクションはVIDEOTAPEMUSICが手がけた。 また優河は9月にアルバムの発売を記念した東名阪ツアー「Love Deluxe Tour 2024」を開催する。チケットは各プレイガイドにて販売中。 ■ 優河「泡になっても」コメント 生きていたら、どうしようもなく落ち込んでしまうことはありますよね。心がぺしゃんこになって空気を入れても入れても抜けていく。目の前にいる大切な友達の為になる言葉なんて頑張っても見つからない。大切な人にあなたは私にとってとても大切な人だよと伝えるにはどうしたら良いのでしょう。世界の美しいものを全部集めて見せてあげたいと願うことしかできない。でもただそこにいてくれたら、いつか何かを見せてあげられる時が来るもしれない。誰かのための歌なんてまだまだ歌えない。この曲は多分その大切な友達を失うことが怖くて自分のために書いたのかもしれません。