爽快な滑り楽しむ 小中学生対象にそり競技の体験会【長野】
小中学生を対象にしたそり競技の体験会が長野市で開かれ、子どもたちが競技の楽しさに触れました。 長野市の「スパイラル」で開かれた体験会。 競技の知名度向上や施設の有効活用を図ろうと、競技連盟が開きました。 子どもたちは夏の練習用の器具でリュージュとスケルトン、ボブスレーを体験し、爽快な滑りを楽しんでいました。 ■双子で参加(小学6年) 「ボブスレーがスピードが一気に出て楽しかった」 ■双子で参加(小学6年) 「Q.何が楽しかった?」 「えーと、一番最初にやったやつ。リュージュ?が一番楽しかった」 ■ボブスレー日本代表・鈴木寛ヘッドコーチ 「結構楽しかったっていうような笑顔も出ていたので引き続きこういうのをやっていきたいと思います」 国内の競技人口はおよそ100人で、今後も普及を目指します。