安住紳一郎、幼少期のクリスマスプレゼントは手提げ金庫「それを持ってお年玉をもらいに」
TBS安住紳一郎アナウンサー（50）が12日、同局ラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」（日曜午前10時）に出演。バスヘの愛を語った。 安住アナはオープニングで、東京メトロ東西線が一部運休になっていることを報告。南砂町駅の線路切り替え工事のためで、東陽町～西葛西の区間が運休になることを伝えた。 運休区間はバスによる代替輸送があるとしたが、安住アナはこの点に注目。「代替バスがもう、国際見本市みたいになってるみたいで。バスマニア、バス好きの少年たち急げ！」と呼びかけると、「首都圏からバスがたくさん集まって。私が確認しただけで都営バスでしょ。それから京成バス来るでしょ。千葉中央バスも来ますよ。さらには少し遠いところから西武バスが来まして。西武が来るなら東武も来るよってことで、東武バス。そして京王バスですよ」などと列挙した。 安住アナは「どう？ 興奮するでしょ！？」「次はどのバス来るかな、なんて。普段乗り慣れてないと楽しいよね、きっとね」と声を弾ませたが、リアクションの薄さに「あ、そうでもないですか？」と苦笑した。 自身は幼少期からバス通学で「バスに対しての思い入れがひとしおだから。グッときちゃう」といい、「運賃箱大好きだから。小さい時『運賃箱をクリスマスプレゼントに欲しい』って言って大変なことになりました」と思い出話も。 また「代わりに手提げ金庫もらって。『これで我慢してくれ』って言われて。それ持って親戚のところにお年玉もらいに行って。手提げ金庫持った幼稚園児がお年玉もらいに来たらビックリしちゃうよね。何の集金かって感じで」と笑っていた。
