撮影で会うたび、「それどこの？」とつい聞いてしまう松井愛莉ちゃんの私服。オシャレだけど、ちょっと頑張ればマネできそう…そう思い、センスの秘密を根掘り葉掘り。無理せず素敵、なコツを私服＆本人スタイリングで教えてもらいました。

CLASSY.モデル 松井愛莉ちゃんの私服コーデが気になる

引用元：CLASSY.

■松井愛莉 1996年生まれ。福島県出身。2009年デビュー後、ゼクシィ6代目CMガールやRay専属モデルに加え、俳優として幅広い作品で活躍。10月3日～は初舞台となる「Come Blow Your Horn～ボクの独立宣言～」に出演。長身を生かしたハンサムな私服は、毎回撮影現場で注目の的！@airi1226_official

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待ち時間はネットショッピング。ZARAとCOSもセールで賢く 普段の服装で大切にしているのは、シルエット。楽ちん主義でラクしてオシャレを楽しみたいから、タイトよりもゆるシルエット派。体のラインが見えるのは苦手なので、全体的にゆるいバランスが定番。ジャケパンみたいなかっちりアイテムもオーバーサイズを選んだり、ラフに着崩して、抜け感を作ります。俳優の仕事では、現場入りしてすぐ着替えるので、ゆるニット×ワイドパンツとかスウェットとか、圧迫感のないストレスフリーな格好がほとんど。昔からメンズライクなテイストが好きで、スカートやヒールはほとんどはきません。ロングヘアだった頃から女性らしい服は甘くなりそうで選ぶことが少なかったので、フェミニンな服装はここ数年していないかも。ショートにしてからも辛口テイストは変わらないけれど、ペールイエローやくすみグリーンの淡色を着られるようになり、オシャレの幅が広がりました。一方パキッとしたカラーは今も不得意。ヒール同様、背が高いから目立ってしまうような気がして恥ずかしくて。なるべくひっそりしていたい（笑）。服を買うのはオンラインが基本。新作はもちろん、セールもネットでチェックします。よく見るのは、COSとZARA。セールの中から次のシーズンも着られそうなものが見つかると、ついポチ買いしちゃいます。今はまだ10万円を超えるような高い服は躊躇してしまうけれど、30代になったら長く着られるいい服を集めたい。そのためにも20代のうちから、いろんなファッションに触れていきたいです。