0～3カ月ごろの赤ちゃんに効果抜群！先輩ファミリー直伝の寝かしつけワザ3選【医師監修】
「なかなか寝ない」「寝たと思ったらすぐに起きちゃう…」「眠いはずなのにグズグズ」など、低月齢赤ちゃんの寝かしつけに試行錯誤中の人も多いはず。 ひよこクラブが専門家などから集めた口コミワザで、先輩ファミリーも効果あり！と感じたワザを厳選して紹介します。 【画像】背は伸びてる？体重は大丈夫？赤ちゃんの成長がすぐわかる表
寝かしつけは、ママ・パパの負担にならない方法を探すことが重要！
赤ちゃんの睡眠に詳しい伊田瞳先生によると、この時期の赤ちゃんの眠りの特徴は“小刻み”で“昼夜の区別がない”ということ。頻繁に寝たり起きたりを繰り返すので、その都度寝かしつけに手こずってしまうと、親の体力・精神力が削られていきます。 そんなときに寝かしつけワザが活躍するのですが、伊田先生は「とにかくママ・パパの負担にならない方法で寝かせることが大切」と言います。 「赤ちゃんを早く寝かせてあげたい一心で、深夜に何時間も抱っこでゆらゆらしたり、車に乗せたりなど、苦労されているママ・パパは多いと思います。 でも、このような大変な寝かしつけを続けていると、親の体力がどんどん削られますし、その方法でしか寝なくなってしまうという事態も…。いくら赤ちゃんが寝るからといっても、避けたいもの。寝かしつけ方法を試すときは、親にとって負担にならないかを重視することが大切ですね。 また、夜は眠る時間だと教えるため、低月齢の時期から昼と夜で対応を変えましょう。そうしないと、昼夜問わず構ってもらえると覚えてしまうことが。たとえば、夜間はおむつ替え中や授乳中に話しかけない、泣きやまないときに全力で構わず見守る程度にするなど、素っ気ないかな？ と思うくらいがいいでしょう（伊田先生）
【先輩ファミリーが効果があった！と答えたワザ1】足裏をつかんでゆ～らゆら
赤ちゃんを寝かせたまま、足裏を包むように足首を持ち、前後に揺らします。ゆっくり揺らしていると、3～5分で入眠。それでも寝ないときは、揺らしながら歌を歌ってもいいでしょう。
【先輩ファミリーが効果があった！と答えたワザ2】眉間を指でス～ッ
眉間から鼻筋にかけて、人さし指でやさしくスーッとなでていると、しだいに気持ちが落ち着いてくる子が多いです。同時に背中をさすったり、トントンしたりすると、相乗効果も！
