親族が起こした事件の示談金名目で現金をだまし取った疑いで3度の逮捕 宮崎地検は34歳の男性を不起訴処分に
宮崎放送
宮崎地検は、親族の保釈保証金や示談金を名目に現金合わせて131万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで3度逮捕されていた34歳の男性を不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは、住居不定、電気工事業の34歳の男性です。 男性は、親族が起こした刑事事件に絡み、去年、保釈保証金や示談金を名目に現金合わせて131万円を女性からだまし取ったとして、11月までに詐欺の疑いで3度逮捕されていました。 不起訴処分の理由について、宮崎地検は「証拠関係に鑑みた」としています。
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