2月18日の出来事一覧/東京・京都・小倉
2月18日の開催(東京・京都・小倉)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。 ■小倉2R 3歳未勝利 1番テキーラワルツ(西塚洸二騎手騎乗)が4コーナーで外側に斜行したため、17番カワカミガンビエ、14番モズトキキの進路が狭くなった。この件について、西塚騎手は3月2日(土)から3日(日)まで2日間の騎乗停止となった。 ■京都4R 3歳新馬 ヴィライザベル(牝3、栗東・長谷川浩大厩舎) 感冒のため出走取消。 ■小倉4R 4歳上障害未勝利 テイエムクロマル(牡5、美浦・石栗龍彦厩舎) 3号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止。馬、大江原圭騎手ともに異状なし。 ■京都5R 3歳未勝利 キーコンセプト(牡3、栗東・鈴木孝志厩舎) 疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右上腕骨々折並びに左手根骨粉砕骨折(予後不良)、和田竜二騎手は異状なし。 ■小倉5R 3歳未勝利 サトノアライヴ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎) 馬場入場後に放馬し、疲労が著しいため競走除外。 ■小倉7R 3歳未勝利 マリリン(牝3、美浦・村田一誠厩舎) 疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止。馬は左後肢跛行、小林美駒騎手は異状なし。 ■京都11R 大和ステークス ヘラルドバローズ(牡5、栗東・寺島良厩舎) 競走中に鼻出血を発症(13着/13頭)。 ■小倉11R 小倉大賞典 ディープモンスター(牡6、栗東・池江泰寿厩舎) 右前肢跛行のため出走取消。 ホウオウアマゾン(牡6、栗東・矢作芳人厩舎) スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬は異状なし、佐々木大輔騎手は顔面部・左肩の負傷。 ■京都12R 4歳上2勝クラス オブデュモンド(セ6、美浦・蛯名正義厩舎) 疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右第1趾骨粉砕骨折(予後不良)、津村明秀騎手は異状なし。 ■小倉12R 4歳上1勝クラス ランスオブサウンド(牝4、栗東・奥村豊厩舎) 創傷性左角膜炎のため出走取消。 (JRAのホームページより)