"声優界No.1美ボディ"の井口裕香、大ヒットした自身のデジタル写真集を語る「絶妙なラインにしっかりと色気を感じていただけるように頑張りました!」
天真爛漫な少女から内側に闇を抱えた少女まで、様々な役柄を演じる実力派声優でありながら、歌手やラジオパーソナリティとしても大活躍の井口裕香(いぐち・ゆか)さん。8月に『週刊プレイボーイ』本誌に掲載されたグラビアが大注目され、デジタル写真集『君の声と、波の音と。~prologue~』が大ヒット。週プレ グラジャパ!の8月マンスリーランキングで1位を獲得しました! 【写真】井口裕香の水着グラビア 『デジタル写真集、本人が語ってみた!』ではナイスバディすぎる体作りの秘密とプライベートについて聞いちゃいました。 ――元々、グラビアはお好きだということですが、週プレにはどんなイメージがありましたか? 井口 週プレさんと言ったらグラビアの王道。私の憧れの対象で小倉優子さんが載っていた時代から見ています。その週プレさんに出ることは私の夢でした! グラビアは大好きで、小倉さんの写真集はもちろん、篠崎愛さんや深田恭子さんの写真集なども持っていて、いつも体作りの参考にしてきました。 ――グラビアのどこがお好きなんですか? 井口 単純に、ずっとずっと可愛い女の子が好きで、目の養分的に「可愛いな~」「素敵だな~」ってうっとりしながら見てきた感じです。ちなみに週プレさんに載ってる王道グラビアの女の子たちは、みんな10代や20代のフレッシュな子ばかりですよね。だから今回、お声かけていただいた時は、36歳の井口裕香が載っていいのだろうかと思い悩んだのですけども... ――いえいえ、何をおっしゃいますやら! 動画では撮影にあたり、お尻を鍛え上げたと仰っていましたね。 井口 はい。載せていただくからには何度でも見返したくなる作品にしたいと思いました。水着で浜辺をパシャパシャって年齢ではないので、30代ならではの大人の色気、それはもう普段から鍛えまくっているウエストからのお尻のラインが大事だと思い、お尻専用のジムに毎日通って鍛え上げました。とはいえ、お肉を落とし過ぎても良くないので、この絶妙なラインにしっかりと色気を感じていただけるように頑張りました。 ――お尻やウエストのラインだけでなくすべてにお色気満載でした。今回は山口県での撮影だとか。 井口 そうなんです。ものすごく素晴らしい自然の中で撮影させていただきました。撮影は本当に楽しくて、心の中ではずっとウキウキだったんですけど、正直、自分の弾けた笑顔があまり好きじゃないので(笑)、わりとお澄まし顔を多く選んで載せてもらいました。 ――なるほど。ちなみに24歳の時に出された1冊目の写真集を見た方にとっては、今回の『君の声と、波の音と。~prologue~』ではその体のラインの変化に驚いたと思います。 井口 実はコロナ禍で人と会わなかった時期に10kg太ってしまい、そこからトレーニングをして絞ったものの、なぜか胸やお尻のお肉が残って、胸もサイズアップしたというか。今年4月に角川さんから出していただいた2冊目の写真集の撮影の時に、最終的に今の体に仕上げたんですけど、私自身も20代の時の体つきとは全然違うと実感しています。あとはまあ、女性ホルモンが大暴走しちゃってるのかもしれない(笑)。