ハーランドがコソボ代表戦でハットトリック達成 ノルウェー代表通算30ゴール目を記録
マンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリン・ハーランドが、コソボ代表との親善試合でハットトリックを達成した。 【動画|プレミアリーグ】マンチェスター・Cのハーランドが規格外すぎる打点の高いヘディングゴールで追加点!vs.ウルブス 第36節 現地時間6月5日、ノルウェー代表はコソボ代表との親善試合を行った。この試合に先発出場したハーランドは15分、DFダヴィド・メラー・オルフェのクロスをヘディングで叩き込み先制点をもたらす。70分FWアントニオ・ヌサがボックス内へスルーパスを出すと、ハーランドがそれを左足でファーに流し込む。続く75分、GKエルヤン・ニーランが蹴り上げたロングパスをハーランドが収めるとFWアーロン・ドヌムとのワンツーでボックスに侵入して押し込みハットトリックを達成した。 この試合で達成したハットトリックで、現在23歳のハーランドは2019年9月、当時19歳でノルウェー代表デビューを果たして以来、同代表として32試合に出場して30ゴールを記録したこととなった。 試合後のインタビューに応じたハーランドは、自身のハットトリックについてこう語った。 「すばらしかった。ハットトリックも決めたし、いい勝利だったと思う。1点目はオルフェがうまくクロスを上げてくれた。ヌサがすばらしいプレーで2点目のチャンスを演出して、3点目は僕とドヌムの息が合っていた」
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