富山県警は運転免許の学科試験などを20の外国語で受験できるようにしました。 ベトナム語やスペイン語など20の外国語で受験ができるのは、第二種運転免許と第一種運転免許、それに、仮運転免許と外国免許切り替えの知識確認問題です。 すでに導入していた外国語に加えて、新たに言語を増やし、外国人が運転免許を取得するための環境を整え、いわゆる2024年問題への対応にもつなげます。 県内の指定自動車教習所での仮免許学科試験については導入している外国語はそれぞれ異なります。 一方、原付免許についてはこれまでと同じ4つの外国語となっています。