「生産者の顔が見えて安全・安心な農作物を」 名護市でゴーヤーや今帰仁スイカなどの初荷式
新春を迎え名護市のJAおきなわで行われた初荷式には、生産農家や関係者ら約100人が参加しました。 【写真を見る】「生産者の顔が見えて安全・安心な農作物を」 名護市でゴーヤーや今帰仁スイカなどの初荷式 JAおきなわの前田典男理事長は「今年も生産者の顔が見えて新鮮で安全・安心な農作物を供給し地産地消の拠点としての役割を果たしていきます」と抱負を述べました。 地元の保育園の園児たちが和太鼓を使った余興を披露した後、インゲンやゴーヤー、今帰仁スイカなどの農産物を積んだトラックが出発すると、関係者らが拍手で見送りました。 JAおきなわは今年、野菜や果実、花きなど合わせて26億円程の売り上げを目指しているということです。
琉球放送