ヌートバーが7歳の男の子から“フォロワー増やす秘訣”を問われ回答 大谷選手とプレーし一晩たったら「フォロワーが100万人」
カージナルスのラーズ・ヌートバー選手が15日、恒例のファンフェスティバルに臨みました。 【画像】大谷翔平 駐日米国大使から愛犬・デコピンにビザ贈呈 会場の子どもたちから質問が寄せられるコーナーでは、ヌートバー選手と会場が笑いに包まれるシーンもありました。 7歳の男の子が「ヌー(ヌートバー選手の愛称)に質問です」と話しかけると、ヌートバー選手も笑顔。すると、男の子は「どうやってあんなにたくさんのインスタグラムのフォロワーを獲得したの?」という驚きの質問が飛んできました。 今や103万人のフォロワーをもつヌートバー選手は「とてもいい質問だね」と大笑いすると「ショウヘイ・オオタニのチームメートになって日本に行ってプレーすると、一晩寝て起きたらフォロワーが100万人になっているんだ。必要なのはそれだけ」と答え、会場をわかせました。 また、9歳の男の子から「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について教えて」と聞かれると「素晴らしい経験だった。日本ではプレーしたことがなかったけど、家族の前でプレーすることができたし、アメージングなチームメイトとプレーできた。たくさんの友情を築くこともできたよ。それが僕にとって一番クールなことだった」と話しました。 また、特にアメリカでの決勝戦が素晴らしかったとコメントし、「カージナルス同僚のノーラン(・アレナド選手)、ゴールディ(ポール・ゴールドシュミット選手)、ウィーノ(アダム・ウェインライト選手)、マイルズ(・マイコラス選手)と対戦できたことは素晴らしい経験だった」と振り返りました。 そして「WBCが終わった今でも、多くの日本の選手たちと友達なんだ。オオタニの練習を見れたこともクールだったね」と話しました。