INI髙塚大夢 大学時代に“こっちのけんと”と出会っていた!?「めちゃくちゃ憧れてた」「コピーバンドもやってました」
◆アイドルの印象は?
こっちのけんと:続いての人生の4つ目のモーメントは? 髙塚:「2021年頃 学生アカペラがアイドルに」です! こっちのけんと:“アカペラをやっている人”を、我々は通称“アカペラー”と呼んでいるのですが、そのアカペラー出身の芸能人や歌手の方はこれまでもいらっしゃいましたが、「アイドル!」ってビックリしましたし、嬉しかったです。大夢くん的にはアイドルにどんな印象を持っていました? 髙塚:プロデュースしてくださる方や楽曲を提供してくださる方がいて、アイドルは何をするかというと、ステージに立つ“フロントマン”になるわけです。当時の自分は「もっと自分を磨きたい」と思っていたのですが、アイドルは“自分を磨き”が“自分の成果”につながると思っていて。そのようなことを考えた結果がアイドルという道でした。 こっちのけんと:僕もこうやって世に出させてもらって思うのが、アイドルさんって歌を出すだけじゃなくて、表情とか、どこのカメラで映し出されているかを把握する能力とかがすごくて。やっぱりアイドルって最強ですよね。 * こっちのけんと:今日は、髙塚大夢さんの人生が変わった瞬間を聞かせていただきました。いかがでしたでしょうか? 髙塚:自分の音楽の軌跡のなかにも、けんとさんがちゃんといたので、こうしてけんとさんと一緒に振り返れたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。 こっちのけんと:褒めすぎ(笑)。いつも力をいただいていますから、こちらこそですよ!改めて人生を聞かせていただいて、尊敬の念も増えました。ありがとうございました! (TOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」11月22日(金)放送より)