【おむすび】第16回 歩(仲里依紗)がうんざりする【ネタバレ注意】
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は21日、第4週「うちとお姉ちゃん」第16回が放送される。 【画像】歩(仲里依紗)に家族は戸惑う…第4週「うちとお姉ちゃん」第16回 朝ドラ・111作目の「おむすび」は、平成時代のギャルが栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識と“コミュ力”で解決しながら、縁や人をむすんでいくオリジナル作品。福岡・神戸・大阪を舞台に、平成から令和の荒波をたくましく突き進むヒロイン・米田結を、NHKドラマ初出演となる橋本が演じる。
脚本を手掛けるのは、ドラマ「正直不動産」「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」などの根本ノンジ。B'zの主題歌「イルミネーション」がドラマを彩り、語りをリリー・フランキーが担当する。(清水一)
▼第16回あらすじ 長年糸島を離れていた歩(仲里依紗)が、何の連絡もなしに突然米田家に帰ってきて、結(橋本)や両親の聖人(北村有起哉)、愛子(麻生久美子)は、彼女にどう接したらいいかわからず、戸惑う。糸島に戻ってきた噂が瞬く間に広がり、歩はうんざりするが、ルーリー(みりちゃむ)たちハギャレン(博多ギャル連合)のギャルたちはテンションがあがる。
▼第4週「うちとお姉ちゃん」あらすじ 東京から姉の歩(仲)が突然帰ってきて、結(橋本)たち糸島の家族はどう接したらいいかわからないうえに、何故帰ってきたのか詮索する。さらに帰ってきたことが学校やギャル達にも知れ渡り、ハギャレン(博多ギャル連合)のメンバーが結の家に押しかけてきて、歩に憧れの思いとハギャレンの存続の報告をしようとする。 ところが歩は冷ややかに、ギャルなんかダサいからやめてハギャレンも潰せばいいと言う。付き合う子を見直せと言われた結は、全部姉ちゃんのせいだと怒りを爆発させる。