趣里が“猫田”役で『ブラックペアン シーズン2』に出演決定「キャラクターの成長をしっかり演じていきたい」
二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系 7月7日(日)スタート 毎週日曜 午後9時~9時54分)に趣里の出演が決定。シーズン1に引き続き、看護師の猫田麻里を演じる。 【写真】『ブラックペアン シーズン2』メインビジュアル 本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場『ブラックペアン』の待望の続編。海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を原作に、シーズン1から6年後の物語を描き、二宮がシーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。 新たに出演が発表された趣里が演じるのは、シーズン1に引き続き、看護師の猫田麻里。クールな性格で渡海(二宮)と相性が良く、手術での器械出しでは実力を発揮するなど相棒的存在だった猫田。シーズン1放送時は、“猫ちゃん”の愛称で視聴者から人気を博していた猫田が、シーズン2に戻ってくる。 猫田はシーズン2でも変わらず東城大で主任看護師として働いているが、佐伯教授(内野聖陽)が呼び寄せた渡海とうり二つながら性格が正反対の天城に嫌悪感を抱き…。天城と猫田はどのように関わっていくのか、2人の新しい掛け合いに注目だ。 なお、番組公式SNSでは、シーズン1の切り抜き動画や場面写真を展開中。また「U-NEXT Paraviコーナー」と「Netflix」では全話見放題で配信中、さらに「TVer」では7月11日(木)午後11時59分までの期間限定で無料配信中。 <趣里 コメント> シーズン2への出演が決まったときに何よりうれしかったのは、おなじみのキャストの皆さんと再び共演ができるということでした。6年後の物語を描くのですが、座長の二宮さんについていくというのは変わらず、ストーリーの中ではキャラクターの成長という部分をしっかり演じていきたいと思います。 シーズン1のキャストの皆さんがほぼ集まれたことは奇跡だと思っています。そこへバラエティ豊かなキャストの方々が新たに加わり、二宮さん演じる天城先生を取り巻く皆さんの人間ドラマという部分が今回はより深くなっていると感じています。 毎週、日曜よる9時を楽しみにしていただければうれしいです。ぜひご覧ください! <プロデュース・伊與田英徳 コメント> 手術室に猫ちゃんがいると、ピリッと空気が引き締まります。一方で、控え室に趣里ちゃん自身がいると、まわりのみんながリラックスしていきます。そんな彼女は『ブラックペアン』にはなくてはならない存在です。お芝居は、シーズン1が6年前のことだとは思えないくらい自然体でされていて、まるで6年間、仮眠室で暮らしていたかのようです。同時に、6年前からさらにパワーアップしたオーラを醸し出していて驚かされることばかりです。ちなみに、今シーズンで彼女がなぜ仮眠室の住人になったのかが分かるエピソードが入っております。皆さん、楽しみにお待ちいただきたく思います。
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