堀越圧勝、東海大相模・上田西・東福岡も白星…高校サッカー3回戦
サッカーの第103回全国高校選手権大会(読売新聞社など後援)は2日、首都圏4会場で3回戦が行われた。
前回大会4強の堀越(東京A)はFW三鴨の4得点などで松山北(愛媛)を6―1と圧倒し、準々決勝に進んだ。初出場の東海大相模(神奈川)は3―0で東北学院(宮城)に快勝。上田西(長野)は2―0で矢板中央(栃木)を破った。
東福岡(福岡)が1―0で阪南大(大阪)に勝った。
2007年度大会優勝の流通経大柏(千葉)が2―1で高円宮杯U―18(18歳以下)プレミアリーグ王者の大津(熊本)を破った。静岡学園(静岡)が2―0で高川学園(山口)を破り、前橋育英(群馬)は3―2で帝京大可児(岐阜)に競り勝った。
明秀日立(茨城)は帝京(東京B)と対戦し、1―1からのPK戦を5―4で制した。