自宅のすぐ外で接触事故、別の民家の壁にも接触 神戸の会社社長、酒気帯び運転で逮捕
兵庫県警神戸西署は１４日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、神戸市西区の家具販売会社社長の男（３９）を現行犯逮捕した。 【写真】職質しようとしたら車で急発進 その後電柱に衝突、折れる 現場周辺で10時間停電 逮捕容疑は１３日午後１１時３５分ごろ、神戸市西区の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。基準値の６倍近いアルコールが検出された。容疑を認めているという。 同署によると、男が自宅のすぐ外で接触事故を起こしたのに気づいた家族が１１０番。駆け付けた署員が、別の民家の壁に接触したのを確認し停止を求めた。
