紅白「朝ドラ」コラボ〝B’z&米津玄師〟がウルトラ大成功 NHKがユーチューブで配信、驚異の875万回再生超え
「NHK MUSIC」のユーチューブチャンネルで配信されている昨年大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」でロックバンド「B’z」が披露した歌唱動画が公開から4日朝の時点で3曲合わせて875万回再生を超えるという驚異の注目度となっている。 【写真】紅白で驚異の演奏を披露したB'z B'zは当初、朝ドラ「おむすび」の主題歌「イルミネーション」だけを披露するとされていたが、スタジオから会場に移動するというサプライズ演出。そして、さらに「LOVE PHANTOM」「ultra soul」の2曲を立て続けに披露した。 B'zのド迫力のライブ演奏を目の当たりにした会場のボルテージは最高潮に。縦のり状態で「ultra soul」のラストでは、会場全体がお約束の「ヘイ!」をコールする大盛り上がりをみせた。 実は「LOVE PHANTOM」の冒頭ではマイクトラブルでボーカルの稲葉浩志の声をうまく拾えていなかったが、そんなことすら感じさせない熱いシャウトを聴かせた稲葉。SNS上でもその声量を称賛する声が多くみられている。 また、朝ドラ「虎に翼」のスピンオフドラマとともに、伊藤沙莉(30)ら出演陣とコラボして主題歌「さよーならまたいつか!」を披露した米津玄師(33)の動画も4日朝までに430万回再生を超えており、今回の朝ドラコラボはともに大成功だった。