【モデルプレス＝2024/06/14】嵐の櫻井翔が、6月13日放送のTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会100分SP』（よる9時35分～）に出演。二宮和也とW主演を務めた同局系『山田太郎ものがたり』（2007年）の撮影秘話を明かした。 【写真】櫻井翔・大野智ら嵐5人集合ショット ◆櫻井翔「山田太郎ものがたり」での思い出を回顧 この日は、過去に櫻井が出演したドラマのセリフやバラエティ番組のワンシーン、そして嵐が過去に行った約520公演のライブの貴重映像から出題されたクイズに櫻井本人が解答する『櫻井翔切り抜きドン』と題された企画が行われた。 同作からもクイズが出題され、自身のセリフの切り抜きクイズに見事正解した櫻井。当時25歳で高校生役だったと言い「暑かったのもあって、僕の顔がえらくテカるから、ニノ（二宮）と多部（未華子）ちゃんがずっと僕にあぶらとり紙を渡し続けるっていう…。教室に戻ったら、机の上にあぶらとり紙が置いてあって、ニノと多部ちゃんがクスクス笑ってる」と、共演した二宮と多部との微笑ましい思い出を振り返った。 ◆櫻井翔、大野智のセリフはアドリブ「あんなに折れない大野さん初めて」 さらに、櫻井は同作の最終話に友情出演した、大野智のエピソードも回顧。大野は「ウィーウィー」と言いながら二宮演じる山田太郎にビラを渡す役として登場したが、櫻井は「アドリブなんだよな、これ」と大野のセリフがアドリブだったと笑った。 その後「監督だったかな？『ちょっとそれやめましょうか』みたいになった」と、大野のアドリブが止められていたと続けた櫻井は、大野がそれに「わかりました、やめます」と応じたにも関わらず、本番で「ウィーウィー」と発していたことを告白。「全然やめないの。あんなに折れないもんかなっていうぐらい。あんなに折れない大野さん初めて見て面白かったんですよね」と懐かしそうに語っていた。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】