“デスティニーガンダムSpecII”が限定パッケージで発売！『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』第2弾入プレ＆新グッズ＆設定画情報が続々

2002年10月より全50話で放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダムSEED」。1月26日より公開されたシリーズ完全新作の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、本編シーンを含めた公開記念予告が到着。あわせて第2弾入場者プレゼント、物販情報、新モビルスーツの設定画などが公開された 【写真を見る】第2弾入場者プレゼントは、キャラクター＆メカ設定資料をまとめた「ミニ設定冊子」 当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し最高視聴率8.0%を獲得、さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した「機動戦士ガンダムSEED」。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、テレビアニメシリーズの枠に留まらないそのムーブメントは、グッズ、音楽、イベント、実物大フリーダムガンダム立像(上海)など多岐にわたり世界中を席巻した。先日ついに公開を迎えた本作は、週末3日間で観客動員63万4000人、興行収入10億6500万円を記録し2024年No.1＆ガンダムシリーズ最高の大ヒットスタートとなった。SNS上でも、「20年待って本当によかったよかった」、「これが俺たちが見たかったガンダムSEED」と、約20年という年月を待ち続けていたファンの喜びや称賛の声をはじめ、「SEEDシリーズ」への観客やファンの愛が伝わる、熱量いっぱいの感想であふれている。 公開3日間で興行収入10億円突破したことを記念して、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の迫力の本編シーンを収めた公開記念予告が解禁。キラの「僕は自分の手で未来を選ぶ！」と力強い台詞と共にSee-Sawによるエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」に乗せ始まる本映像。キラが乗る“ストライクフリーダムガンダム”を始め、“ブラックナイトスコード”のモビルスーツも登場し再び劇中での激しい戦闘が繰り広げられる。繰り返される戦火にイザーク(声：関智一)は「だからこそ、こんな事はもうやめねばならんのだ」と立ち向かい、カガリ(声：森なな子)は「民をお守りください」と願う。さらに『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でシン(声：鈴村健一)が搭乗していた“デスティニーガンダム”の新たな姿も映しだされ、約20年の時を経てあの興奮が再び蘇る。 アスラン(声：石田彰)の「強さは力じゃない、生きる意志だ」、ラクス(声：田中理恵)の「必要だから愛するのではありません。愛しているから、必要なのです」といった胸を熱くする台詞もちりばめられ、本作の見どころがぎゅっと凝縮された映像に仕上がっている。熾烈な戦いの先に待ち受けている未来とは？驚愕の展開と想像を超える物語は⼀瞬たりとも目が離せない。 また、第2弾入場者プレゼントとして、本作に登場するキャラクター＆メカの設定を一部抜粋した「ミニ設定冊子」の配布が決定。配布期間は2月2日(金)～2月8日(木)で、数量限定につきなくなり次第終了となっている。加えて、劇場物販情報も新たに公開。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する「デスティニーガンダムSpecII」の劇場先行販売のガンプラや、劇場オリジナルグッズなど豪華ラインナップが目白押し。さらに、キーホルダー、コースター、デスクマットなどの日常使いできるグッズはもちろん、キャラクター柄がランダム封入されたグッズも登場する。 そして、キラが乗る新モビルスーツ“ストライクフリーダムガンダム弐式”や、シンが乗る“デスティニーガンダムSpecII”、そしてアスランが乗る“インフィニットジャスティスガンダム弐式”と“ズゴック”がお披露目。さらに、キラとラクスが乗る“マイティーストライクフリーダムガンダム”と、新キャラクター、オルフェ(声：下野紘)が乗る“ブラックナイトスコード カルラ”も解禁。ほかにも、イザーク、ディアッカ(声：笹沼晃)が乗る新モビルスーツの設定画も解禁となり、シリーズファンは必見だ。また、ラクス、カガリ、メイリン(声：折笠富美子)、マリュー(声：三石琴乃 )といった「ガンダムSEEDシリーズ」おなじみのキャラクターや、オルフェ、イングリット(声：上坂すみれ)といった新キャラクターのパイロットスーツも公開。これらの設定画などは『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイトのMECHAページとCHARACTERページ(※ネタバレアリ)に掲載されている。 なお、大ヒットに伴い配布終了が相次いだ入場者プレゼント第1弾“後藤リウ書き下ろし短編小説”の増刷と再配布も決定。配布時期を含め、詳細は後日発表されるとのこと。ついに幕を開けたシリーズの新たな物語を、ぜひ胸に焼き付けてほしい。 文/サンクレイオ翼