『相葉マナブ』初の2時間SPで13回目の“自然薯掘り” お手製オリジナル道具で最高記録154cm超えを目指す【コメントあり】
『相葉マナブ2時間SP』(テレビ朝日系 午後6時~7時54分)が12月8日(日)に放送されることが決定した。 【写真】オリジナル道具について相談する相葉雅紀、小峠英二、澤部佑、あばれる君 相葉雅紀が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。番組初の2時間SP&ゴールデン進出となる12月8日放送回は、2013年にスタートし、今回で13回目を迎える“自然薯掘り”の模様を送る。 11月17日の放送では「マナブ!最高の自然薯掘り道具を作ろう」と題し、番組恒例となっている“自然薯掘り”で使用する芋掘り棒や小さいスコップなどの道具をオリジナルで新調。相葉、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)、あばれる君が鍛鉄工房に出向いた。 相葉らは「芋掘り棒には足で踏ん張れる部分があるといい」「細いシャベルは、形はシンプルでも、もっと強度なものが欲しい!」と意見をすり合わせながら、オリジナルの自然薯の芋掘り棒とスコップをイチから製作。一同大満足の道具が完成した。 この道具を使って“自然薯掘り”に挑む2時間SPには、相葉、小峠、岡部大(ハナコ)、あばれる君、そしてスペシャルゲストが登場する。 “自然薯掘り”の醍醐味といえば、道具で傷つけたり折ったりすることなく、いかに巨大な自然薯を掘り当てられるか。これまでの最高記録は、小峠が掘り当てた154センチ。今回はさらに記録を更新すべく、最高記録154センチが出た場所での再トライとなる。 また「巨大自然薯を掘って究極の自然薯鍋を作ろう!」と題して、自然薯に合う食材を集め、贅を極めた鍋作りにも挑む。 さらにもうひとつ、“自然薯掘り”で忘れてはならないのが、相葉が生み出す名言の数々・自然薯が折れたことを受け「何回失敗したって立ち上がればいいんだよ! 立ち上がれば失敗じゃない」、周りに「無理しないで」と言われた際に出た「いけるかいけないかじゃないんです、いくんです!」、自然薯を折ってしまいそうになり発した「調子に乗るな、調子に乗るな俺」など数えきれない。「自然薯を掘っていると人生を語りたくなっちゃう」という相葉だが、今回はどんな名言が生まれるのかにも注目だ。 <相葉雅紀 コメント> “自然薯掘り”はもう13回もやっているんですね。掘るの好きだよねぇ(笑)。これまで掘り当てた最大の自然薯が(小峠)英二くんが掘った154センチですか。あの時もそうでしたが、時間の感覚を忘れるんですよね…何時間掘ってるんだ? って(笑)。それでも虜にさせる魅力が自然薯にはあるんです。 これまで来てくださったゲストはJUJUさん…まさか来てくださるとは思いませんでした。そして10回目の時には松本潤くんも来てくれました。ふたりとも夢中になって掘ってくれていましたね。 英二くんが「山との闘い」と言っていましたが、すごくよく文かります。掘っていくと「なんでここに岩があるんだ!」とか、「ここ根っこだよ…」とか、「今日の土、固いぞ」とか、たくさんの困難があるんです。ただただ土を掘るだけの作業でしたら、あそこまで夢中になれないと思います。 それと僕の名言ですか…これは、あんまり覚えてないです(笑)。だけどやっぱり、自然薯を掘っていると人生を語りたくなっちゃうんですかね…今回も出てくるかもしれません(笑)。 初の2時間SPということで、期待に応えたいですね。今回は掘る道具も作りましたし、気合が入っています! 最高記録が出たときと同じ場所で行うということで、154センチを超えましょう!! スペシャルゲストも来てくださるので、いろいろな食材も集めながら、究極の自然薯鍋を作っていきたいと思います。ぜひご覧ください! <小峠英二(バイきんぐ)コメント> “自然薯掘り”は13回目ですか…すごいですよね。僕は4回、参加させていただいていますが、記録は僕が掘った154センチなんですね。あれは群を抜いてました(笑)。すごかったです。これまで、JUJUさんらゲストの方も来てくださりましたが、泥んこになって自然薯を掘っている姿は妙なコントラストでした。 “自然薯掘り”の魅力は、自然薯との闘いというより、山との闘いなんですよね。「この山をどう攻略してやろうか!?」という。その先に、自然薯をどう傷つけずに掘り起こせるか? というのがあって…大雑把に見えて、実はとても繊細な作業なんです。 相葉くんの名言もたくさん生まれました。「何回失敗したって立ち上がればいいんだよ! 立ち上がれば失敗じゃない」とか、素晴らしいですよね(笑)。ただ、「折った分だけ成長してる」「折っちゃいけない、イモと心は」とかは、ただの言い訳ですね。折らないに越したことはないですから(笑)。だけど、これも過酷な状況だからこそ出てくるんでしょうね。 自分たちで作った道具も早く使ってみたいですね。今回も、デカい自然薯を掘り当てたいです! <岡部大(ハナコ)コメント> “自然薯掘り”は、掘っていると急に土が固くなったりして、そういった困難を乗り越えることが魅力なのでしょうね。それに、相葉さんの名言には人生の学びがあって…今回もどんな名言が生まれるか楽しみにしています! <あばれる君 コメント> 13回目ってもはや自然薯系バラエティーじゃないですか! しかも、今回は自然薯ゴールデン! 強気ですよね、会議で「自然薯だ!」となったのでしょうか(笑)。 僕的な見どころは、小峠さんが細かい道具を使うのがすごく上手で。まるで、仏像を彫っている仏師・運慶に見えてくるんですよ(笑)。そこもぜひご注目ください!
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