[使い心地がたまらない]優秀すぎる業務用ツールを発見!一般でも入手可能
毎年、インテックス大阪で開催されるフィッシングショーOSAKA。今年も多くの来場者が足を運び、釣りの人気の高さをうかがわせた。その中で、ルアマガプラス編集部が見つけた逸品をご紹介。今回は、釣った魚の処理で大活躍しそうな「骨抜き達人3」をチェックしてこう。 【動画】見ているだけで気持ちイイ!骨がスルスル抜けるショートムービー
軽い力で素早く、きれいに骨が抜ける!
最新の釣り具が展示されるフィッシングショーOSAKA2024が、今年もインテックス大阪で開催された。ルアマガプラス編集部スタッフも会場入りし、様々な新製品などの取材を行った。その中の1つが、今回紹介する「骨抜き達人3」だ。 <写真キャプション> 骨をしっかりつかめる骨抜き達人3 <リンクボタン> 見ているだけで気持ちイイ!骨がスルスル抜けるショートムービー 釣った魚を美味しく食べるには、しっかりとした下処理が欠かせない。特に、骨の処理は重要となる。通常はピンセットなどを使用することが多いが、フィッシングショーOSAKA2024の会場で見つけた骨抜き達人は、プライヤータイプとなっている。 <写真キャプション> 魚の骨を抜くための便利ツール「骨抜き達人3」(朝日産業) この、プライヤータイプの骨抜き用ツールの特徴は、使いやすさと機能性を徹底追及した構造で、このモデルはシリーズ第三弾となる。進化を重ねた結果、耐久性がアップし、洗浄もしやすい設計になってリニューアル。実際に骨抜き作業をする現場の人の意見をふんだんに取り入れてと開発されている。海外の食品加工工場でも使われているという実績があり、大変な骨抜きの作業の負担を軽減してくれる設計となっている。
ピンセット型とプライヤー型の違い
では、一般的なピンセットタイプの骨抜きツールと、朝日産業のプライヤー型の骨抜きツールはどう違うのか、その特徴をまとめてみよう。 <写真キャプション> 手が疲れやすく力が入りにくいピンセットタイプに比べ、プライヤータイプは疲れにくくしっかりと骨をつかめる。 疲れにくく力を加えやすい骨抜き達人3 ・手のひら全体の力で骨抜きができるため、疲れにくい ・刃先が曲がっているため、骨を抜く場所を目視できる ・魚の身を傷つけることなく、ピンポイントで骨をしっかりとらえられる ・刃先が面になっているため、骨切れしにくい設計