『100カメ／フジロックフェスティバル』

　6月24日（月）放送の『100カメ』（NHK総合　午後10時～10時45分）は、日本最大級のフェス「フジロックフェスティバル」の舞台裏を観察する。 【写真】ステージ設営の様子 『100カメ』は、気になる場所に100台の固定カメラを設置して人々の生態を観察するドキュメンタリー番組。オードリーがMCを務める。 　6月24日（月）放送回は、夏フェスの草分け的存在「フジロックフェスティバル」が舞台。今年も新潟県の苗場スキー場で7月26日（金）から3日間開催されるフジロック。11万人が来場する日本最大級のフェスはどうやって運営しているのか？　昨年行われたフジロックを100台のカメラで密着した。 　アーティストの要望で会場中の“フェス飯”を調達して楽屋へ運び込むミッションが急きょ発生したり、突然の大雨・雷で初参戦“世界のYAZAWA”のステージが中止の危機になったり…。巨大フェスをスムーズに、安全安心に運営するため、全長4キロの広い敷地内を人知れず東奔西走するスタッフたちの奮闘を観察する。 ＜オードリー　コメント＞ 若林正恭：100カメ見るとほぼ毎回思うんだけど、「自分たちの仕事で褒められたい」なんて思っちゃダメだよね。裏方の人がいて（成立している）、っていうのはマジであるな。 春日俊彰：いや、そうよ。（裏方の人が）準備してくれてんだよね。