「スーパー頑張りゴールキーパー」西武の炭谷銀仁朗が驚異の反射神経でダイビングキャッチ ファン「森保はやく代表に呼べ」「ヤンより先に飛ぶのか」
◆オープン戦 西武3ー5ヤクルト（24日、ベルーナドーム） 6年ぶりに西武に復帰した炭谷銀仁朗が驚異の反射神経で失点を防いだ。 ■「S.G.G.K.」現る!? 炭谷の超絶キャッチ【動画】 2番手のジェフリー・ヤンが4回1死一、三塁のピンチを招き、打席にはヤクルトの山田哲人。1-0からの2球目は、投げた瞬間に外角高めに大きく外れる〝大暴投〟。150㌔のスピードボールだったが、炭谷は左腕を伸ばしながら〝ダイビングキャッチ〟した。暴投での失点を防いだ炭谷だったが、ヤンは山田に左翼への犠飛を浴び1点を失った。 このプレーを「DAZN Japan」の公式X（旧ツイッター）が「S.G.G.K.」と漫画「キャプテン翼」のキャラクターGK若林源三の愛称を添えて動画で公開。ファンからは「スーパー頑張りゴールキーパー炭谷」「森保はやく代表に呼べ」「ヤンより先に銀仁朗が飛ぶのか」などの声が上がっている。
西日本新聞社
